在宅医療連携拠点事業 在宅医療連携会議を開催しました

 在宅医療連携拠点事業は厚生労働省のモデル事業として、多職種協働による在宅医療の支援体制を構築し、医療・介護・福祉が連携して地域における包括的かつ継続的な在宅医療の提供を目的にしています。今年度は、加藤病院がこの事業の拠点病院として採択され活動しております。
 その活動のひとつとして、第1回目の在宅医療連携会議を平成24年9月11日に開催しました。
 会議には、邑智郡内の26施設・機関から33人の方々にご出席いただき、事業内容と現状の課題を確認し合いました。
 今後も事業を通して在宅医療のモデルとなる体制や活動を構築し、地域の皆さまが住み慣れた自宅や施設で質の高い医療や介護を提供できるよう活動を進めます。