法人紹介
理念・行動指針
社会医療法人仁寿会のビジョン
地域の人々をもっとも良く知り、その善き人生に貢献することで地域社会を変えていく。
社会医療法人仁寿会のミッション
健康長寿の実現
医療は地域産業として捉えるべきである。
すなわち、『医療の崩壊=地域の崩壊』と考え、地域の活性化のために必要な経済活動として維持(継続)し、経済活動を自ら主体(自立)となって、需要に応じて変化(イノベーション)することを繰り返すことが最も重要なことである。
そのためには常に創意工夫・変化・成長を繰り返し、経営基盤を安定させながら、目標を達成させることが社会医療法人としての使命である。
社会医療法人仁寿会の理念
- 私たちは、病める人、弱者のために限りなき愛情と責任をもって、最善を尽くします。
- 私たちは、たゆみなき研修と技術の向上に励むとともに、後進の教育に力を尽くします。
- 私たちは、より良い医療と福祉サービスを提供するため、住民の皆さんに愛され、親しまれるよう努力いたします。
- 私たちは、経営基盤を安定させ、医療・福祉活動の継続性を保持し、地域住民の信頼と期待に応えます。
仁寿会チームスピリットTEAM
各種の専門職が連携してチーム医療を実践するため、我々は「チームスピリットTEAM」を掲げて日々の業務にあたっています。
TEAM
Trust for patient:信頼し尊敬しあおう
Empowerment(Exchange information効果的コミュニケーション):情報を共有し、学びあおう
Attitude:行動志向の明るく楽しく寛容な態度を選ぼう
Mission:患者さま中心の医療を実践しよう
仁寿会行動指針
我々は、職員一人一人が取るべき行動指針を宣言し、これを遵守する。これらは、我々の認める価値に準拠している。
また、行動指針にかなう行動ならば、仁寿会ならびに職員は積極的にそれを支援する。
1 いつもあいさつする
あいさつはコミュニケーションのはじめの一歩である。人に出会ったとき、ドアを開けたとき、ドアを閉めるときあいさつをする。できれば、一言二言でも情報を交換し合おう。
2 よろこんで引き受ける
「よろこんで」引き受けてもらうことは、誰にとってもありがたい。ほっとする、頼まれたことはまず「よろこんで引き受けます」と言おう。引き受けることができないときは、代わりの人、解決策など提案しよう。その次にはすすんで引き受けよう。遠慮なく頼み、よろこんで引き受けることのできる風通しのよい組織にしよう。
3 ひとをほめる
誉められることは誰にとってもうれしい。また次に挑戦しようという気になる。誉めることはとても難しい。それを簡単にやってのけよう、尊敬の念と共に。
4 いつも笑顔でいる
笑顔は健康の証であり、人を安心させる態度である。健康を提供する私たち自身が健康でいよう。健康とは精神的、肉体的、そして社会的に調和のとれた状態である。そんな状態のとき最高の笑顔になれる。その逆に笑顔をみせつづければ健康になれる。健康は人にとって最も大切である。いつも笑顔でいよう。また仕事のプロとして、その能力のひとつである態度能力の高さを示そう。
5 ありがとうを集める
ありがとうといってもらえる、そんな行動を取ろう。ありがとうを期待するのではない。その行動の結果「ありがとう」といってもらえるのだ。
6 成長する
私たちは学習し成長する。教えて成長する日々成長する。目標を立てるから成長していることがわかる。成長は人にとって大きな喜びである。いつも成長を喜び合おう。
7 課題を改善・解決し、挑戦し続ける
現場で課題を見つけ、現場で提案し、現場で解決する。課題を解決すればまた挑戦できる。この繰り返しが仕事である。あきらめないこと継続は力となり、自信になる
8 誠実に倫理・法令・環境を守る
人にとって守らなければならないものは少なくない社会医療法人仁寿会の職員にとって守るべきはこの3つである。誠実にひたむきに守ろう。